こんにちは、藤川です。
京都もめっきり寒くなってきました。
今年もあと2週間!
1年たつのは本当に早いです。
今日はモデリングルームの様子をお伝えしようと思います。
モデリングルームは基本的に粘土などを使って塑像をする部屋です。
工房制になってから学年を超えて学生たちが仲良くなったように思います。
この日も2年、3年、4年と入り混じって作業に励んでいました。
まずは2年生の松下さん。
驚いた(?)巨大な顔面を制作中。
ロン・エミュックの画集や友達の顔を見つつ制作をしていました。
(←ロン・エミュックはこれ)
ちょっとイタズラ。
驚いてるというより苦しそう。
ちょっと離れたところでは4年生の宮地くんが人体を制作中。
なんでも、自刻像なのだそう。
手を動かしては…。
確認の連続…です。
にしてもデカい…。
原型が崩れないか心配です。
その後ろでは…。
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