京都はまだまだ暑いが続いておりますが、精華大学では後期の授業がスタートしました。
後期が始まってすぐに、陶芸の1年生が立体造形にコース留学にきております。
精華大学造形学科では、立体の2年生が陶芸へ、陶芸の1年生が立体へと後期の1ケ月間コース留学を行っています。立体の生徒はもちろん陶芸を、陶芸の生徒には大理石を彫ることを体験してもらっています。
そんなこんなで、陶芸の1年生陣は先週からコツコツ石を叩いておられます。
コツコツ。
暑い中、つなぎを着て教員がみんな帰っても夜遅くまでコツコツコツコツ。
非常に真面目な陶芸の生徒さん。
エライ…。
と、思わずため息。
どんな作品ができるのか、合評が楽しみです。
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