先週水曜日、
10月末から始まった宮永愛子先生の1回生授業の合評会がありました。
テーマは「本当はMade in JAPAN☆」!
今回は「海外からやってきたもの」
そして、ほんとうに「それらは海外からやってきたものだろうか?」
「怪しいものは調べてみよう」
以上3つの検証をもとに制作しました。
↑自分たちの身の周りにある、海外からやってきたものをあげている様子。
チーズ、紅茶、フィギュアスケート、テレビ、マヨネーズ、ポスト、消しゴム、
ブラジャー、チャック、ドア、映画、鏡、自転車、鍵、警察、地図、ろうそく、つけまつげ、すいか、銀、油・・・
↑それを元に作った自分なりのMade in JAPANを検証し、制作。
↑合評会↑の様子の一部をアップします。
↑今回は内田晴之先生、森太三先生も合評会に参加しにきていただきました♫
ipod背面の金属部分が、実は日本製だと知っていましたか??
それを元に、自分なりの背面カバーを制作。
↑「桜花」という日本製の木製戦闘機。
突撃して大破するときに噴き上がる雲が桜の木の様だったことから名前がつけられたのだとか。
制作した戦闘機は同じ木製。
↑脚立の上でプレゼン↑
↑細部↑
ひらがなが貼りついていました。
↑巻物 ↑巻物細部
↑黒い小さい人間がくっついています。 ↑燃やす!!
↑クラスの女子をbefore→afterでメイクして変身させました。
つけまつげは元々外国からきたもの。そして日本で飛躍的に進化普及しているよう。
西洋人の顔に近づけるようなメイク方法は日本独特ですね。
↑合評後、研究室に作品を持って意見を聞きに来た1回生。
オリジナル「布団」だそう。
内田先生、お似合いです✌
宮永愛子先生、授業では
「自分の周りに注意深く目を向けること。考え方の柔軟さ。疑問を持つ気持ち。
本質を自分の定義で考えること。」
を考察したいとおっしゃっていました。
このことはこれから先の授業で取り組む課題、
またその先にある自分で取り組む作品制作の際に大きな力になることと思います。
愛子先生とはまた来年会えることと思います。
ありがとうございました✿
ツジタ
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