こんにちは。
アシスタント藤川です。
京都は昨日あたりからぐっと寒くなってます。
各教室にもストーブが登場して、雰囲気も冬そのものです。
そのうち、誰かがやかんを持ち込んでコーヒーでも飲んでいることでしょう。。。
ここではっと気づいた、受験生のみなさん!
そうです!
立体&陶芸には冷暖房がないのです!
京都の盆地だから夏は非常に暑く、精華は山の中にあるから冬は非常に寒いです…マジで。
覚悟して入学してください・・・。
理由は粉じんのため機械が壊れるから…らしい。
さてさて、そんななか、1年生のデッサンの授業風景をお伝えしましょう。
1年生は現在、デッサンの授業で映像を撮る課題をこなしておるところでございます。
課題はどんなものかといいますと、人・物・空間を意識して、テーマは喜怒哀楽。
それらを盛り込んだ映像作品をつくる。
という課題です。
で、昨日はその課題のための舞台装置を教室に作っていました。
こちらは装置制作チーム。
段ボールを素材にして、教室にセットを作っていきます。
今は壁を作っているところ。
もくもくと必死。
途中、
「そんな構造じゃつぶれる!」
と、古郡先生からゲキが飛んでました。
まるで、親方と弟子の関係のよう。
…そして、数時間後。
完成!
思ったより素晴らしい出来栄えでちょっとびっくりです!
制作チーム、みんなで記念撮影。
ポーズの意味はわかりません。
全身で喜びをアピール。
よっぽど、嬉しかったんですね~。
次回からの撮影も頑張って~。
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