1年生のデッサンの授業風景をご紹介しましょう。
立体では今年からデッサンの先生が実は変わり、彫刻家の古郡弘さんが講師を務めてらっしゃいます。
彫刻家が行うデッサンの授業はどことなく今までとは違う感じがします。
描くというよりも、描く対象を見つめつつ自分のイメージをより自分が創造する空間と近づけるドロウイングの授業…といった方が近いでしょうか。。(間違っていたすみません。)
なので、ちょっとデッサンの授業なの?っていう型破りなこんな授業もありました。
↑こちらはすべてデッサンの授業風景です。
何をしているのかというと、「巣」を作っているところ。
「私の巣」というテーマで、自分たちの想像する巣を学内のどこでもよいのでグループ制作しなさいというものでした。
材料も設定もなんでもよし!
グループで話し合いながら、制作を進めていきます。
先生と相談しつつ。。
つづく。
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