助手の鎌田です。
今回は私が書かせてもらいます。
私の仕事は主に工房の管理になるので、学生が
制作する姿を見る機会に恵まれています。
現在は、2回生が鉄の課題で鉄工房を使用しています。
そこで、学生から感じるのは、ものをつくることへの純粋な楽しさです。
手をうごかして、ものをつくる。
単純な事ですが、この喜びを知ってる者だからこそ、今この場
にいるのだと思います。
今は、課題の制作で作品をつくってるわけですが、
自分の作品をつくるときになっても、つくること
への純粋な楽しさを感じれる者、だということを
自覚して、忘れないで欲しいと感じました。
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