こんにちは、藤川です。
京都もめっきり寒くなってきました。
今年もあと2週間!
1年たつのは本当に早いです。
今日はモデリングルームの様子をお伝えしようと思います。
モデリングルームは基本的に粘土などを使って塑像をする部屋です。
工房制になってから学年を超えて学生たちが仲良くなったように思います。
この日も2年、3年、4年と入り混じって作業に励んでいました。
まずは2年生の松下さん。
驚いた(?)巨大な顔面を制作中。
ロン・エミュックの画集や友達の顔を見つつ制作をしていました。
(←ロン・エミュックはこれ)
ちょっとイタズラ。
驚いてるというより苦しそう。
ちょっと離れたところでは4年生の宮地くんが人体を制作中。
なんでも、自刻像なのだそう。
手を動かしては…。
確認の連続…です。
にしてもデカい…。
原型が崩れないか心配です。
その後ろでは…。
お久しぶりです。
最近報告書づくりに忙しい…藤川です。
12月ももう中旬!
立体の作業場は進級制作や卒業制作を控えた学生たちで大変なことになっています!
その模様を写真中心でお届けしたいと思います。
こちら鉄工室まえ。
解体された機械の中身が大量に積まれた解体された機械の部品が。
この部品を使って、巨大なロボットをつくるのは2年生の上條くんです。
完成したら4m以上の大きさになるそう。
というか、すでにでかい…。
これまた大きいのが、修了制作を作っている大学院生の福田さん。
大きな木材を使っていつも作品を発表してきた福田さんの素材は今回も人一倍大きいです…。
全体図。
モデリングルームでは、ちょっと変わった人体をつくる春名さん。
実はこれは2体め…1体めは重みに負けてつぶれてしまいました…。
頑張って完成させて~!
そのほかブタさんや、
鉄工室、
石彫場でも。
みんな頑張っています~!