今日はいよいよ
サマースクール最終日。
↑作業は仕上げ磨きの段階へ。
↑砥石でツルツル磨きます。
↑ぐ・軍手が~・・・!
・・・ボロボロです。
石と一緒に指紋も磨いていってしまいます。
↑指、
またはさんでしまったようです。
イ、イタイ。。
↑なんと2つ目の石に突入。
奥にあるのが一代目。
↑水で洗い流しながら
彫るところを見極めていきます。
↑一番早く磨き作業に入っただけあって、
のみ痕はほぼ消えてきています。
汗だくになりながらの地道な作業です。
↑ハッ・・・よく見ると・・・
やっぱり軍手から指が出てます!
↑女子の中でちょっと流行っていた「ヨーグルファーム・おいしくってウッシッシ♪」
そしていよいよ!
出来上がった作品が並びます。
↑のみ痕を放射線状に残した作品。
彫る作業の中で、のみ痕の面白さに気付きそれを生かそうとしたと言います。
↑ずっと作品に触れながら、話しておられました。
丁寧に磨いておられたからか、作品への愛着を感じます。
↑モコモコした不思議なカタチになりました。
本人になんだか似ているような気が・・・。
↑最後、講評会のあと、
なんと修了証なるものが授与されました。
↑「お疲れさまでした~。」 ↑こんな感じです。
「ありがとうございました~。」
と、ちょっと照れ笑い。(先生も)
講評会では、
「初め2日目でくじけそうになった。」
でもカタチが出来てくるにつれて、「どんどん楽しくなっていった。」
「またやりたい。」
「意外な割れ目がよかったりして発見があった。」
といった意見。
この一週間向き合ってきた自分と石との関係は、
自分となにか別のものとの関係であっても同じことかもしれない、
といった話も最後、ありました。
そして誰もいなくなった作業場。
暑い夏の一週間でした。
みなさまお疲れさまでした。
ツジタ
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