木曜日に陶芸で最終の窯出しと合評がありました。
テーマは
「過剰装飾のうつわ」です。
「装飾をどこまでやったらいいのか分からない」
と悩みながらの制作だったようですが。
さてどんな作品ができたのかのぞいてきました
♪
↑近づくとなかなかの迫力!!
では順を追って・・・
↑作品が出てきましたよ~。
窯から作品から発する熱で暑い!
↑革手袋を装着してそろ~っと降ろします。
↑運びます。
↑1人でだいじょうぶ~?
ヒヤヒヤします。
↑空っぽになった窯を掃除。
あれだけ積み上がっていた作品はどこへやら。
作品はここへ。
いよいよ教室で合評です。
↑何を造形して何の過剰装飾をしたか、1人づつ話していきます。
どんな作品が並んだのか見てみましょう!↓↓
↑予想以上に鮮やかな青に焼き上がりました。
助手の先生も驚きの青。
↑トンボ、セミ、カゲロウの羽が合体した模様だそうです。
↑枯れかけたヒマワリの花をモチーフに。
↑ラクダ。
中をのぞくと・・・
びっしり。
細胞が水を吸っているイメージだそう。
↑心臓、血管をモチーフに。
内臓が飛び出ているような形。
↑葉っぱの細胞のイメージだそうです。
黙々と取り組んでいたからか、
比較的成形しやすい粘土という素材の性質からか、
どんどん作品が出来て行く様子が面白かったです。
「土」を使って作品を作るとはそもそもどういうことだったのか、
この後出会う様々な材料実習の中で考えるきっかけにもなったのかな。
PR