9/30日の合評の様子をお伝えします!
テーマは”作品”です。
↑↑↑ 作品を作るまでの頭の中を表現した作品。
窓のような、扉のようなものが付いていて、
そこにアイディアのもとになるものが入っている。という感じ・・・
外側は周りの人やものから影響、
↑↑↑↑ 内側は自分の持っているもの。
↑↑↑ 皆、扉を開けて覗いて行きました。
↑↑↑ 伝統と現代の人の嗜好性を表した作品
画像ではわかりにくいですが、ボールの中には白い金魚(ランチュウ)が入っています。
白い金魚に対しての評価や、金魚でありながら白いことについて色々と教えてくれました。
金魚は奥が深いのです・・・・・!!
↑↑↑↑ 暮らしの中に食事があって、
食べることが暮らすこと
暮らすことが食べること。
コップとお皿は、机の天板と同じ木から彫りだされています。
↑↑↑ こちらは鏡の上に立っています。
本当はスカートを着て立ちたかったようです。
↑↑↑ 人が立っていないほうがいろんなことを想像できて良いかも?という意見も!
↑↑↑ 民族や刺繍に興味をもった作品。
作品は民族の長には逆らえない様子を表していて、家の中の者を外へは出さない、
という感じ?
↑↑↑ 人形は細胞が生まれ変わらない。
それが死んだという気がして死に装束を後ろに掛けています。
↑↑↑↑ 矛盾を感じて作った作品。
やめたいというのが前傾になった体、
やめられないのが赤い糸の部分。
夏休みをはさんでの作品だったので、何を作っているのか全く知らない人もいて、新鮮な気持ちでそれぞれの作品を見ることができました。
3回生、次の制作に取り組み始めています!!
次回の合評会は11/22、24です。
テラモ
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