こんにちは、アシスタント藤川怜子です。
今日はカンカン照りで暑いですね~。
ニュースによると7月上旬の気温らしいです!
1年生は宮永愛子先生の授業で京都造形大にお出かけ中。
心なしか7号館はひっそり静まりかえってます。
さてさて、今日はひさびさに4年生の様子をお届しようかと思います。
4年生は本日、野外展のプレゼンでした。
4年生は前期に1課題、後期に1課題の2作品しか作品を提出しません。
その分1課題に対して、多くの時間を割き密度の濃いものをつくろうというのがねらいになっています。
今日は3教授(立体には3人の専任教員がいます)を目の前に、前期の最後に学内に行われる野外彫刻展で「こんなものつくります!」とプレゼンする日でした。
こちらプレゼンの様子。
発表する人が前にたって、作品のドロウイングを見せながら説明していきます。
説明のあとは質問攻めにあったりします…。
丁寧にこたえるわたなべさん。
こちらは、作品ドロウイングとともに作られた作品のマケット。
実際にマケットを作ることで、制作する人の頭の中もクリアになり、さらに説明を受ける人も理解がしやすい。
作家になるならば、マケットづくりは必要不可欠です。
学生うちからマケットづくりに慣れることは大切なプロセス。
4回生はこれから本格的に制作へ。
その前に教育実習なんかもあったりして大忙し!
それでは、明日は鎌田先生のブログです。
お楽しみに~。
この記事にトラックバックする