こんにちは!!
9/29、30日の三回生の合評の様子をお伝えします!
今回は、「作品」という自由なテーマで、それぞれが自分のなかでテーマを設けて制作しました。
では、早速一日目をお伝えしていきます!!
留学生三人も、作品はありませんが参加しました。
↑↑↑↑↑こちらは先日のブログで制作していたサークル。
こんな風になりました。そして中に入って見ます。
サークルの中はこんな感じ↓↓↓
水平線を境に写真を貼っています。
空、海、生き物・・・・・全部が繋がっている。そして記憶も繋がっていく。
というような作品でした。
およそ1000個の風船を体内に見立てた作品。
↓↓部屋に入るのはこれに目を通してから↓↓
赤い風船は血液、細胞をイメージしていて、皆が体内に入っていくというもので、部屋には作者の心音が響いていました。
完全に体内に入ってしまうとこんな感じです。
こちらは、彼が今まで人生で選択してきたものの写真を枝のようにしています。
写真の色のある部分が自分の選んできた道で選択支としてあった部分はいろがありません。(画像ではわかりにくいですが・・)
今の選択に近づくほど上にあります。
↓↓↓↓ おばあちゃんに対する思いをつめこんだ作品。
大きなお守り!
”お守り結び”という結びかたに興味もって、おもいを込めて結ぶんだそうで・・
大きいお守りのなかには↓
無数のお守り結びが!!
どんなお守りよりも最強な気がします。
↓↓↓↓ 叩いて鍋を作りました。
夏休みの旅で経験したことから、
”鍋は人間同士を対話させてくれる道具”と感じたそう。
そして鍋を食べながら、皆の意見が聞きたいということで・・・
はい!!皆で鍋をつつきました!
作者の分かっている鍋で食べる鍋は一層おいしい気がする!という意見も。
↓↓↓ 大理石の自分の手
彼女は、以前から自分の手を彫ってきましたが、遂に素材が大理石になりました!!
そして、自分がやりたいのは石で彫った手だということに改めて気がついたそうです。
記憶をテーマにしたもの。
しかし、”自分の記憶ではないのかもしれない”だそうで。
黒い部分は切り絵になっています。
赤い線は糸電話で、貝をどちらも耳にあてているので無音の状態を表している。
↑↑↑ こちらはiphonの保護ケース。
半年前くらいから自分のために作っていたものを最近は頼まれて作ったりもしている。
必要とするものに絵を描くほうが自分のなかで熱が上がってきて楽しいそうです。
↓↓↓↓ ”美術館” ロシア語で書かれています。
↓↓↓赤い扉を開けて中に入って、螺旋階段を上がって鑑賞します。
中は意外と広いんですよ!!
そして、もう一つの青い扉を開けると、扉があって、また扉・・・
中には五枚の扉がありました!
↓↓↓先生も次々扉を開けて進んでいきます↓↓↓
美術館ですので作品を展示したい!という方がいましたら、是非展覧会をしてみてください!!
一日目の合評はここまでです。
二日目の合評の様子はまたお伝えします!!
テラモト
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