4年生は卒業制作展にむけて、現在制作中しております。
今は卒業制作でつくる作品のマケット(模型のようなもの)を学内で展示中ですのです。
月曜日、どんな作品をつくるのか教授たちにプレゼンする合評会が行われました。
卒業制作は大学生活の大きな集大成。
論文のかわりに美術館で制作展を開き、一般の方々の自分たちの作品をみてもらいます。
まず、作品をつくる前にマケットを作ることで自分の考えを整理させたり、他の作品との配置の兼ね合いを考えたち…。
マケットづくりやエスキースを描くことは制作する上で本当に大事なことなんですよね。
現在、本館アドミッションルームで開催中です。
10/2918時まで。
外から見た様子。
自分の作品の前で制作意図、これからのスケジュールなどを説明。
作品を説明するわたなべさん。
キャンパス地を使ったキューブの作品をつくる模様。
熱心に聞き入る内田先生。
時には厳しい意見も。
課題作品とは違い、何を見せたいのかが重要なポイントです。
3時から始まった合評会は結局6時までかかりました。。
それでは、どんな作品があったのか写真だけですがご紹介したいと思います。
」
卒展まであと3カ月です。
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