忍者ブログ

立体造形ブログ

京都精華大学立体造形研究室のブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3年生の授業風景・合評

どうも、どうもアシスタント藤川です。
ふと、気づいたら3年生の記事がめちゃ少ないですね…。

そんなわけで3年生の様子をご紹介。
今週、1週間3年生は合評ウィークです。
では、その様子をちょっと覗いてみましょう。







みんなで作品を体感。




こちらは、映像と椅子を組み合わせたインスタレーションの作品。
イメージとしては、舞台装置のようです。
ちなみに、これには台本があります。





紙と人体の作品。
チカチカ光ってます。
ご覧のとおり、素材もテーマもみんな自由です。



作品を前に感想を言い合います。
こんな風にすればいいんじゃない?とか、
僕はこう思った!などなど。
真ん中にいるのは、今村先生。
合評は明日も続きます。

PR

3年の授業風景①

今日は3年生の普段の様子をちょっとご紹介します。
3年生の授業は、1年生から2年生までの間に触った素材を使い自由に制作を行っていきます。
といっても、突然自由に作るというわけではなく最初は、先生方が提案するテーマに従って制作し、1年かけて自分の制作テーマを探っていきます。
また、3年生だけ少し変わっているのが、立体造形コースの専任教員が授業を受け持つのではなく、非常勤の外部の先生方が学生と関わっていくところでしょうか。



それでは、普段の様子を少しだけご紹介。

     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓





面談風景。
学生たちは、先生たちに作品プランや表現したいこ、また与えられたテーマについてどのように思ったかなどなど相談しつつ話し合いつつ制作始めていきます。

面談を何回か繰り返したあとのそれぞれの制作風景です。




御影石を彫るものあり。



塑像をするものあり。




木を彫ったり、






冷蔵庫をぐるぐる巻きにしたり。。。


素材も制作スタイルを様々、合評は7月です。

Copyright © 立体造形ブログ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]