
再び、アシスタント藤川です。
3年生の合評風景、彼らがどんな作品を作っていたのか写真中心でもう少しくわしくお伝えしようかと思います。
3年生の1番最初のテーマは「熱」。
合評は2日間に分けて行われました。

上の作品は熱→気球→家という風に展開された、家の形をした気球型の笠原さんの作品。
実際に私も見ましたが、なかなか好感のもてるよい作品でした。

中にはいったり、

中を覗きこんだり、

各々いろいろな方向から作品を観察、意見を述べ合っていました。

こちらは大理石の作品。
作品について、コンセプトを説明する溝垣くん。
この大理石の作品は、いろんな生き物の部分を集めた立体作品。
いろいろな角度から何かの生物を連想してもらえると嬉しいと本人は話しておりました。
↓作品はこんな感じ。
おもて。
うら。

実際に、触って確かめます。

作品を確かめる今村先生。
このあと、熱いトークバトルが繰り広げられていました…。

こちらは写真に詳しい北下くんの作品。
寒色と暖色を利用した、「寒」と「暖」の色の性質を探ろうとした実験的でおもしろい作品でした。
青と赤の球体が浮いているように見えるから不思議。
…続く。
少し、長くなりそうなので続きはまた明日!
お楽しみに…!
この記事にトラックバックする